人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

インフルエンザ

長女がA型にかかったのが先月のこと。続いて二女、妻、私の順に罹った。

そして先週月曜日、またもや長女がB型に感染。翌日二女も。とどめに先日、妻が感染した。私は家の中でマスクを外さずに過ごしたおかげか、今のところ罹った様子は無い。

ともかく、何もできなくなるし、公的に子供を外出させられなくなるのが痛い。ほとんど家にいたし、日々したことは楽器の練習のみ。

でもこの休みの間に、「演奏とは」という音楽家としての心構えみたいなものを六歳の長女とそれなりに意識共有できた気がする。それはとても大きなことだと思う。

長女の今朝の練習曲はF.M.ヴェラチーニのジーグ。ノリノリで弾くから聴いてて気分よかった。ポジション移動のチェックと細かい表現の確認をして、10分の練習は終了。

二女はギリギリに起きてきたので何もできず。妻は39.6度の熱に悩まされながら髪をツインに結ってあげていた。本人はそれなりにご満悦。

一度目優しく起こしたのに、「リビングいってて」「わかったから」と追い出された。二度目に「もう起こさないよ! 起きなかったら幼稚園つれていかないよ!」とキツく言って本当に放置。自主的に起きたのは長女。二女は爆睡していたのだ。

やれやれ。



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