人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

両立はいつまで

長女のヴァイオリンのコンクールも一段落し、続いて明日にはバレエの発表会。その翌日長女の入学式。月末にはピアノの発表会……。どこぞのやり手芸能事務所のようなスケジュールになってきてます……。

ピアノの先生は娘たちに負荷をかけるのがとにかくウマイ。できるかできないか、ギリギリくらいの課題曲を与えてくださいます。長女はダカンの『かっこう』、二女はギロックの『タランテラ』。

長年ピアノをやっていた妻はともかく、私はタランテラを弾くのが精一杯。かっこうはもう無理だと思う。それなのに娘たちときたら……すらすらと弾きやがって。

さすがにコンクールにかかりきりだった長女の腕は落ちていましたが、この年齢は無理をすればするほど伸びる時期。何をやらせてもうまくなるのだなあと思ったことでありますよ。

そして、深く思いました。

子供に楽器を習わせている親御さんなら必ずどこかでぶつかると思うのですが、習い事はいつまで本気でいさせればいいのでしょうか。特に複数の習い事をさせている我が家は、負荷をいつ変化させるか、タイミングを常に見計らっていなければなりません(別に金持ちでもありませんし……)。

現在のスケジュールで塾通いは無理。まずは通信教育をやらせようとは思っていますが、それも練習にどう交えていけばいいやら。

まずは小学校に慣れてもらい、それから考えなければ、です。



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