人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女の伸びがすごい

二女の伸びがすさまじくなってきました。

ピアノもヴァイオリンも、突然うまくなってきました。

目に見えて伸び始めたのは、長女がコンクールのために必死になって練習しはじめてからです。一生懸命やっている子にはそれだけ両親から目をかけてもらえる、と気づいたのでしょうか? つい最近まで、ピアノのレッスンもヴァイオリンのレッスンも、先生の前で寝転がったり、指使いを直そうとすると手を跳ね除けたりと、大変反抗的でした。それを見て妻とふたり、「別のことにチャレンジさせたほうがこの子のためなのでは……」と真剣に悩んでいたほど、それはそれはひどい態度だったのです。

その悩みが嘘のように、彼女が今、階段を三段飛ばしで駆け登っています。

今思えば、長女もそんな時期がありました。鈴木教本(篠崎教本と並んでヴァイオリンを習う人は必ず目にする曲目集)の三巻を三月ほどですべて弾き終えたときには、親も目を疑ったほどです。

伸びる時期に褒めて叩いて引き伸ばす。二女も我慢をかさねた甲斐があって、楽しい時期にさしかかったようです。もちろん、毎日ワシャワシャと撫でながら褒めちぎっています。



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