人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

スケール練習はつまんない!

ハ長調ならドレミファソラシドを何オクターブも連続で弾く。ヴァイオリンを経験された方ならご存知、退屈と眠気がダブルで襲ってくるスケール練習。娘たちもご多分に漏れず、すぐに飽きてしまいます。

でも正確なポジション移動と音程を身に付けるためにはどうしてもこの面倒な練習をしなければなりません。

経験者の方たちはどうやって乗りきってきたんでしょうかね。仕方ないので、「曲と交互に練習したら?」とアドバイスしておきました。ヴィバルディa mollを弾く前にイ短調のスケールをさらうといった具合。

「そうだねー、やってみる」

とは言っているものの、どうなることやら。カイザーは比較的好んでやるんですよね。あれは曲みたいなものだから。左手ピチカートがでて来たときなど、喜び勇んでチャレンジしていたし。


頭の痛い問題です。

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