人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

コンクールペースに戻す

長女、小学校入学。

二女、幼稚園始業。

しかもバレエの発表会まであり、親子ともどもクタクタです。母親はどちらの保護者会にも出席せねばならず、家の中はめちゃくちゃ。片付かない仕事が山ほど。

だから、練習も少しペースダウンしていました。幼児期にヴァイオリンとピアノのお師匠が「小学校に入ったら行事のたびにペースダウンしますから。でも慌てないで。大丈夫、ちゃんと落ち着けば戻ります」とおっしゃっていた意味がよくわかります。なるほど、これが続くとさすがにつらい。

とはいえそうも言っていられない。今週から来週にかけて、ペースを戻しますよ(まあほとんどは母親の仕事なので、あまり偉そうなことは言えませんが……)。でもそうしないと親まで一緒になってだらけてしまいそう。

長女は月末のピアノ発表会に向けてダカンのかっこうを練習、ヴァイオリンはヴェラチーニのジーグを仕上げ、コレルリのラ・フォリア、フィオッコのアレグロを暗譜。

二女はギロックのタランテラ(Pf)。ボッケリーニのメヌエットと鈴木教本3巻を譜読み。今はドヴォルザークユーモレスク(Vn)。

父親ですらうへえ、となるスケジュールと課題です。

でも、やらねばですね。



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