人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

長女のVn日々の練習

長女の日々のヴァイオリン練習は、こんな感じです。

・3オクターブスケール C-dur、A-moll

・カイザーよりひとつ(19番が多い)

・曲練習(仕上げ1曲、さらい2曲)

  →パッセージ練習

  →運指チェック

  →ラ・フォリアの10、12連符、音程を確実に合わせる特訓

  →姿勢、ボウイングのチェック

  ※上記を同時に

本人の現在の意識は

「練習をしないと、腕が確実に落ちる。だから毎日やる」

「人に聴かせるものだから、できるかぎりかっこよく弾く」

「スケール練習は嫌いだったけど、実際にやってから弾くと音程がきれい」

といった感じです。

今後はソルフェージュも加えていきますので、初見でさらってしまえるようになれるといいね、と話しています。オクターブ練習も少しずつ別の調を加えていこうとおもいます。

少なくとも「練習をすればうまくなる」ことは実体験として染み付いたようなので、ここを第一段階の目標にやってきた私たちとしては、まずクリアなのかな、とおもいます。




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