人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

海外、そしてプロの道

お師匠に焚きつけられるように、最近の音楽家はどんな道を歩んで活躍の場をつかんでいるのかを調べています。

近年、特にピアノは、上海や台湾の先生に素晴らしい方が多いようですね。

そして、牛田智大くん含め、最近は早熟な子が多い様子。はやくに実力を認められ、ひっぱりだこになった子たちは、次々と新しいルートを開拓し、その分刺激を受けて新たなシーンにチャレンジしている様子。

金持ちはより金持ちに。

と同じ理屈ですね。

一度抜け出ると、加速度的に成長していく過程がよくわかります。この世界にとっかかりをつけるくらいの練習が必要になりそう。

長女が本気で進みたいなら、今から「音の美しさ」に対するこだわりはちゃんと育てないとダメみたいですね。これはより対話を増やして、いろんな曲を聞かせて、いい音を体の中に鳴らせるようにしないと。

前回、「まだ小学一年生」と書きましたが、そんな悠長なことを言っている余裕はなさそうです。

新しい明確な目標が見つかってきました。




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