人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

続・二女のかんしゃく

前回書いた「二女のかんしゃく」がブログ村のランキングで上位に食い込んだときには思わず声を上げて笑ってしまいました。幼児の習い事はいかに大変か、みなさんももしかして同じ悩みをお持ちなのではないか、と少し心強くなりました。

わざわざお読みいただいた感謝も込めて、その後のお話を。

その後、レッスンをまともに受けなかったことについて、お師匠とお話をする機会がありまして。こうおっしゃっていました。

「その後の二女ちゃんのご様子をメールでいただいたとき、思わず笑ってしまいました。ちょうど同じことで自分の子供を叱っていたところだったからです」

「教える側にとっては実はなんとも思っていないことでして、逆にそんな態度がかわいらしいとすら感じてしまうことなのですが、親の心理というのはどこも同じなのだなと逆に励まされました」

「年齢的なもの、本人のモチベーション、いろいろとありますので、ゆっくりやっていきましょう」

優しいお言葉ではございますが、我が家は平均的(平均……以下?)な一般家庭でして、レッスンの費用対効果をいかにあげるかを目標としておりますので(なんか企画書みたいになってきたぞ)、ちゃんとレッスンを受けてくれないと困るわけです。

先日の発表会ではピアノもヴァイオリンもビシッと弾いてくれたので、そこまで心配はしていないのですが、やはりレッスンは100%以上の力で挑んでほしいもの。

本人のためにも、本気度をはかりながらの日々となりそうです。




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