人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

追い込みが足りない!

五月が今週で終わってしまう!

発表会、演奏披露会&授賞式、家族行事、子供に与えたい一般教養、いろいろ考えれば考えるほど、頭がぱーんと破裂してしまいそうに忙しい。

不安な順に書きましたが、とにかくフィヨッコとコレルリの追い込みが足りていない! いまだにポジションチェンジで音をはずしているとか、ちょっと練習不足なんじゃないだろうか。どうしてもイライラしてしまいます。

特に16分音符や12連符を一音一音丁寧に弾くことをどうしても怠りがちな長女。きめの細かさが見受けられないのがとてもつらい。これは性格もあるので、どうすれば強制的に身につけさてせやれるのかと、気ばかりあせります。

「基礎練習を言われないとやらない人は楽器には向いていない」

言われてみて、ああ、そうだな、と思います。娘の才能は最後まで信じ続けたいと思っているので、そこはぶれていないのですが、基礎練習を自ら黙々とやれるのは最大級の才能だと思うので、目先の派手さばかりに飛びつく心を落ち着かせる教育方法が知りたいところです。

親の自制なんだろうな。




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