人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女、ザイツに奮起

二女が鈴木教本の四巻に突入し、ザイツの「学生のためのヴァイオリン協奏曲第二番第三楽章」をかなりがんばっております!

 

 ポジション移動も重音も比較的苦労せずに弾けるようになり、ゆっくりとではありますが着実にいい音を出しています。

 

先日お師匠のレッスンがあったときに、ひととおり褒めてもらえたあと、手拍子を少し速くして弾かせていました。つまりこれはスピードをつけて曲として仕上げようということなのでしょう。ザイツの学生のための三番を堂々と弾けるようになると、ちょっと大人になった気分になれますしね。それにスピードがある状態でないと表現しづらい部分もあるでしょう。

 

なんにせよ、お師匠がスピードをもとめてきたというのは、二女にとってはネクストなのです。よかったねー、上手になってるってことだよー、と褒めちぎると嬉しそうにキコキコしているのでこちらも嬉しくなるものです。

 

ではまた。




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