人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

コメントをいただく幸せ

ブログを続けてまだ三ヶ月くらいですが、初めてコメントをいただいてしまいました。初めてここが孤島でなかったことを実感した一瞬でした。

 

自殺島*1』という漫画で初めて狩をする主人公が森の本当の暗さに震えていたとき、遠くに仲間の焚き火の光を見つけてとてつもない安心感を得るというシーンがあるのですが、まさにそんな感じです。

  

一度だけ「姉妹の演奏動画を見せて」というご意見をいただいたことがあり、とても嬉しかったのですが、情報の漏洩による個人の特定が簡単にできてしまう昨今、さすがにちょっと躊躇して泣く泣くあきらめたという経緯があります。それでもご意見をいただけるというのは本当に心が弾むもので、逆にせっかくお問い合わせくださった方に申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました。

 

このブログはとある願掛けとしてはじめました。何を願掛けているのかは秘密にしておきます。その願が叶ったとき、このブログも閉じることになると思いますが、それもまだまだ先のことになりそうです。

 

関わってくださった方に感謝するとともに、今後とも引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。

 

ではまた。




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*1:タイトルほどひどい内容ではありません。逆に『生きるとは?』を突きつけられる『寄生獣』に次ぐ良書だと信じて疑いません。