人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

練習もお盆

妻と娘たちが家から出て行きました。

 

ひとり寂しく掃除して、洗濯して、コンビニ弁当をたべて、寝るだけの生活です。

 

妻の友人の別荘に遊びに出かけていった女三人。内実はパワーの有り余った子らを解き放つ合宿のような二泊三日ですが、それなりに開放感もあったようで何より。

 

そして娘らにとって、年に数日しかない楽器を弾かない日でもあります。

 

初日、ピアノもヴァイオリンも一時間弱ずつ弾いて出発。翌日、遊ぶとにかく遊ぶ遊ぶとにかく遊ぶ遊ぶ遊ぶ大人は飲む飲むビール第三第三ビール発泡酒ビール第三第三第三。最終日、夕方に帰宅してから基礎練習――とまあこんな具合。

 

完全に練習から開放することで何か違う効果があるといいなと思います。私は妻子供から開放されて久しぶりに六時間を完全熟睡しました。目を閉じてパッと開いたら朝だったなんて、数年ぶりの体験です。

 

家族全員の正月みたいな日でした。

 

ではまた。




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