人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女、ようやく基礎練習に

二女がスズキ四巻をよく読んでいます。

 

先のレッスンからカイザーやセヴィシックを少しずつ読むように指導をいただいているのですが、今回のレッスンでもっと基礎を重点的に見てもらえるように。ここに至るまでが実は大変で、お師匠からそう言っていただけるというのは、まともに先に進めてみましょうね、と言われたことと同じなわけです。

 

やっとここまできたか……。長かったなあ。

 

長女はどんどん先へ先へと進みたがるので、お師匠から「長女ちゃんは、弾かせればブラームスだろうとブルッフだろうと弾けるんです。でも今は基礎を固めましょう」とブレーキがかかったのですが、二女は比較的のんびり進めている様子。ようやく長女のペースに追いついてきて嬉しいです。

 

長女は6歳直前にヴィヴァルディの『ヴァイオリン協奏曲 Op.3-6 第3楽章』を発表会で弾いたので、二女も年末には弾けるようになっているといいな、と思います。

 

ではまた。




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