人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女の日常

最近なんだか長女の話ばかりです。TLP(飛び込みレッスンプロジェクト)といい、その他についてといい、変化の多い昨今を過ごしているせいか、どうしてもそちらに意識が行き勝ち。

 

二女は何をしているのか?

 

幼稚園、楽しいそうです。年長になってお友達がたくさんできたせいか、毎日毎日本当に楽しそう。

 

バレエ、楽しいそうです。年下の子が入ってきて、ちょっとお姉さんぶれるせいか、嬉しくて仕方ないみたい。今までは一番年下でしたから。その子たちと練習後にだらだら遊ぶのが大好きみたいで、無駄に時間を喰います。困ったものです。

 

ピアノ、弾けば弾くだけうまくなっています。年末の発表会に向けて新曲をさらい始めています。まだまだまだまだ先は長いですが、ギロックのタランテラのようにビシッと決めてくれるとうれしいな。

 

ヴァイオリン、弾けば弾くだけうまくなっています。ヴィヴァルディのA-moll No.3。姉の反省があるぶん、「ゆっくり弾く」ことを徹底しています。下の子というのはこういう点で得ですよね。長女で親も学習しているので、効率よく教えられる。現在、姉より習得ペースが早いです。

 

順調で、感情の揺れもなく、平坦に生きているせいか、二女について書けることが少ないんですよね。

 

それもこれも、長女が舗装した道を歩けるからだと思います。

 

よく二人には、

 

「長女ちゃんは、二女ちゃんが我慢してくれるから、新しいことにたくさんチャレンジできるんだよ」

「二女ちゃんは、長女ちゃんががんばってきたから、なんでも上手にできるんだよ」

 

と言い聞かせています。

 

今のところ仲良しのふたり。ただし、食べ物やおもちゃの取り合いでは、戦争になります。大人になったように見えて、まだまだ動物だなあと感じる姉妹でした。

 

ではまた。




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