久々にピアノレッスンを拝見

久しぶりにお休みにピアノレッスンが入ったため、私も一緒に見学させてもらいました。以前から想っていたのですが、ピアノの先生はあまり子ども扱いしない人で、大人っぽい口調で次々と課題を与えていきます。「はい、次コレ」「はいよくできた。シール」と淡々と進めます。間違っても「できたねー！　やったーー」みたいな大げさな言い方をしません。子どもに言い聞かせる高い声も使いません。

でもまてよ、これは逆に子ども扱いなのかもしれない……と気づいたのは途中から。なんというか、息をつく暇も無く次々と課題を与えているんですよね。できないからといって立ち止まらずドンドンドンドン別のことをさせている。子は移り気ですから、飽きさせないための工夫なのかもしれません。

とにかく長女も二女ものびのびと学んでいます。曲の進みはあまりよくありませんが、それでも二人ともレッスン自体を楽しみにしている風なので、楽しいならいいかなーと思っています。手を抜かずに毎日練習はしているようですし。

長女のヴァイオリンはさすがにそうはいかないので、なかなか複雑な思いです。まだ初回レッスンまで時間があるため、どうなるのかドキドキしているところです。

ではまた。

　

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