人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

発表会に出るの!?

新先生の発表会は年始早々にあります。先日のレッスンの最後に、先生に「発表会、どうする?」と聞かれたのですが「あの、出られるものでしょうか」とおずおず妻が尋ねると「うん、出られるでしょ」とサラリ。あと二ヶ月ちょっとしかありませんが……。

 

曲は何だろう。今仕上げにかかっているからバッハかなと思っていたら、

 

クライスラーのプレリュードとアレグロ、これでいきましょう」

 

……えええええええええっ!!!???

 

いきなりハードル高くないですか? お師匠から引き継いだ曲とはいえ、TLPのときにはとある先生に「この曲はまだ早いね」といわれたのに。

 

「いけるいける。いけるでしょ?」

 

長女「え、あ、はい」と答えていました。明らかにうれしそう。先生はもしかしてこの子が弾きたがっているのを見抜いたのでしょうか。それくらいモチベーションがあがっているのが見てとれます。

 

発表会曲

プレリュードとアレグロ (クライスラー

 

決定いたしました!

 

ではまた。




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