人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

曲、多くない?

長女、ヴァイオリンの練習に余念がありません。基礎練習はもちろんのこと、日々曲のブラッシュアップに精を出しています。

 

が。

 

・小野アンナ、カイザー、ときおりセヴィシック

・バッハ ヴァイオリン協奏曲1番 第一楽章

・バッハ ヴァイオリン協奏曲1番 第二楽章

・バッハ ヴァイオリン協奏曲1番 第三楽章

クライスラー プレリュードとアレグロ

 

これに加えてピアノの練習。

 

……多くないですか、この量。 

 

一日で全部弾くのはさすがに無理です。日によって第二楽章や第一楽章を練習できないことも。小学一年生は上級生に比べると下校時間も早く、多少は時間に余裕もありますが、それでもヴァイオリンだけのために四時間くらい作らないと厳しそう。

 

ヴァイオリンに本気の子はこの年齢からこれくらいの量をこなしているのでしょうか。

 

長女本人はつらそうでもなく、めんどくさそうでもなく、混乱している様子もみえません。「あー今日は第二楽章弾けなかった~」とか「もう少しクライスラー弾きたかった~」とか言っているので、ひとまず見守っています。

 

先生の方針はこういう負荷のかけかたなのかなー、とも思ったり。まだ二回しかレッスンを受けていませんからね。徐々にこれが当たり前になっていくのかな?

 

ではまた。




ブログランキング・にほんブログ村へ 

↑クリックくださると励みになります。