人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

時間管理のすべ

このブログは私と子どもの記録であって、ライフハック術を紹介するものではありません。ですので時間管理の方法を披露する内容ではありません。

 

と先に但し書きを書かせていただきましたが、内容は要するにいつものグダグダ子育て悩み日記です。

 

最近、長女への負荷がハンパありません。というのもヴァイオリンの新しい先生の期待度が猛烈に高いからです。ここまで仕上げていかなければレッスンにならない! という最低ラインが今までの比でない。もしかしたら、親が勝手にプレッシャーを感じているだけなのかもしれませんが、それでも長女が「ヴァイオリンで行く」と宣言している以上、そちらに手間をかけるのは必然ともいえます。

 

長女の日々の課題は

 

・宿題(学校から出される量の数倍を自主的に)

・通信教材(難しい問題だと長女は一問に一時間くらいかかる)

・ヴァイオリン(残り時間のすべて)

・ピアノ(短いときは一日30分程度)

 

となります。放課後は遊べないので、学校で全力を尽くして遊んでくる様子。そのエネルギーたるやすさまじいものがあります。そのあと習い事が入る日もあるわけで、上記の課題すべてに取り組むとなると、やはり時間が足りない。

 

必須科目は宿題とヴァイオリンですので、ピアノと通信教材が犠牲になる。特に難しい問題に時間がかかる通信教材は、一度やらない日ができると、連続でやらなくなり、だんだん億劫になってそのまま放置となる。

 

塾に行く時間が無いからこうして自宅学習をしているのですが、このままだと塾でしっかり数時間勉強して、残りは学校の宿題だけ、としたほうが効率がいいのではないかと思えてきます。ただし、塾も宿題の嵐となるとまた時間を削られてしまうので、難しいところ。

 

長女の顔から精気が失われていくようであれば、何かを変えなければならないと思います。その兆候は今のところありませんが、これは自分への警告として書き残しておきます。

 

ではまた。



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