人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

再度・伴奏あわせ

長女はこれから演奏会続きです。

 

・ピアノのお教室の発表会

・ヴァイオリンのお教室の発表会

・コンクール予選、本選(行ければ全国)

 

衝撃的なことに、すべて伴奏者が違います。伴奏慣れするにはとてもいい機会だとは思いますが、なんだかハードなスケジュールです。コンクールに出まくっている子たちはこれくらいなんてことないんでしょうね。

 

で、今回はピアノの先生じきじきの伴奏あわせ。この先生も多忙な方で、大人の生徒さんもたくさんいらっしゃるため、伴奏あわせだけで楽譜が高さ15センチに積みあがるくらい弾かなければならない。そんななか、うちの姉妹の伴奏も合わせてくださるのです。

 

長女はいっかいほかの先生であわせていますから、多少余裕があります。が、ピアノの先生に余裕がなかった!

 

「こんな速いの!? ちょっとごめん、もう一度やろう。スケジュールあいてる?」

 

となってしまい……。どうやら先生、初見で臨んだ様子でした。すごいな、クライスラーの伴奏を初見であそこまで弾けるんだ。

 

長女は後日また、ビシッとあわせることに。

 

一方の二女、ヴィヴァルディの『イ短調第一楽章』は順調でした。お師匠も「音もいいし弾きっぷりもいいので、この調子を崩さずに本番に臨みましょう」とのこと。

 

なんだなんだ、長女がワタワタで二女が安定ってことですか。

 

今までで一番不安要素の多い発表会になりそうです……。

 

ではまた。



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