人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

倉冨さんセミファイナル進出!

以前こんな記事を書きました。

 

ヴァイオリンとヴィオラ - 人生を劇場にしない

 

下のほうにある動画で、最初にヴィオラを持ち、後にヴァイオリンに持ち替えた彼こそ、倉冨亮太さんその人。たまたま夫婦で聴きに行った藝大のモーニングコンサートで、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を披露してくださいました。とても素晴らしかったのでずっと個人的に応援していました。

 

彼がシンガポール国際ヴァイオリンコンペティションで12名のセミファイナリスト に残ったとのこと。

 

Singapore International Violin Competition - Main

 

このコンペ、優勝賞金がとても高く、しかも出場を許されると飛行機代、宿泊代は全部大会側持ちというおそろしくバブリーなもの。そのぶん世界中から一流のヴァイオリニストが集います。そのなかで最後の12名に選ばれたのですからとんでもないことです。

 

今後も注目していきたいところです。

 

追記。コンクールの公式映像がありましたので貼り付けておきます。


Singapore International Violin Competition 12 Jan ...

 

ではまた。



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