人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

F1GP!

はい、もうタイトルで遊んでいることがバレバレですね。F1GPの読み方は「えふわんぐらんぷり」ではありません。

 

「ふ」ところが「1」番痛まない「グ」ランド「ピ」アノの入手法

 

です。

 

なんと! 心ある方から格安で譲っていただけることが決定いたしましたー! 我が家の狭い部屋に入る程度の小さな子ですが、メカニックはグランドのハンマー! わーきゃー! やったー! これで寝所はピアノの下だー!(涙)

 

決定の理由は表現に必須だからというのが半分、残り半分は二女のため。

 

ヴァイオリンを毎日必死でがんばる長女の姿を見ている二女。しかし「ならば私も」とはならず、でも長女の特別感がうらやましく、ずっともやもやした心根でいるようだったのです。読書とお絵かき以外は積極性を見せたことの無い二女さんですが、ピアノは「練習したら?」と言えば一人でいつまでも弾き続けているような子なので、意外と適正があるのではないかと親は思っています。ならば与えてみるのもいいのではないだろうか。さて、本人の意思はいかに。

 

「二女ちゃんがピアノをもっとがんばるっていうなら、パパとママで相談して、グランドピアノをお願いしてみるけど。今まで以上にがんばって弾ける?」

「うん!!!」

 

積極的な笑顔でうなずいたのを見て、先方のご厚意に甘えて購入に踏み切りました。

 

我が家に届くのはまだまだ先のことですが、生活がどう変わるのか今から楽しみです。

 

ではまた。

 



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