救いの神
先日、長女のヴァイオリンの先生に「駒を変えませんか」というお誘いをいただいた話を書きました。それがこちら。
さて、この駒ですが、交換することに関してはまったく異議はないので、あとはそのやり方を考えなければならなくなりました。一番ネックになるのは、ヴァイオリンを4日ほど預けなければならなくなること。4日はちと長い。どうしよう。いまさら安い1/2ヴァイオリンを買うのもちょっと大変だしお金がもったいない。
レンタルはできないだろうかと思いつきました。短期でレンタルしてくれるショップを探すといくつか見つかりました。問題は「要予約」というところ。当然ですよね、必ず在庫があるとも限らないわけですから。
そこでダメもとで長女の楽器を買った楽器商の方に聞いてみました。楽器を貸してくれる方を紹介いただけないかどうか、ある程度のコストは覚悟していますので、とお伝えしたところ、
「長女さんにお売りした楽器と同系のもの、タダでお貸ししますよ」
……神、降臨!!!
今後もこういったことがあるだろうから、ぜひお金をとってくださいとお願いしたのですが、がんとして「無料でいいです」と聞いてくださいませんでした。
なんというかもう、ありがたくて仕方ないです。
今度、代理の子を連れてきてくださるそうです。今から会うのが楽しみです。
ではまた。