先生とのおしゃべり
長女のヴァイオリンの先生、ふだんからレッスンをギリギリまで見てくださるせいか、軽口をきくような時間もなく、つねに「レッスンだけ!」というストイックな方だと思っていました。
が、妻が最近少しお話する機会があり、ちょっと興が乗ってきたら本当にいろんなお話をしてくださったそうです。
あまり詳しくは書けませんが、とにかくすごい時代を歩んできた方ということがわかりました。あまりにも多くの情報を得たせいか、妻はずーっとその日の会話をつぶさに報告してくるというありさま。翌日になっても翌々日になってもその余韻が抜けないようで、話は発展していき、
「長女はどこの高校に入れるべきか」
という8年くらい先の話をしだす始末。「留学もいいよねぇ」なんて夢は膨らみますが、まずは現実を見ろということで一致。
練習しようね、長女。
ではまた。