人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

ピアノデイズ

姉妹のピアノレッスンがありました。今にも泣き出しそうな天気の中。雨の移動は幼い子がふたりいるといつも大変そうです。

 

●二女

トンプソンの一曲

手品師(ギロック

バラード(ブルグミュラー

合格!

ソナチネ、三楽章も譜読みしてくるようにとの指示をいただきました。コンクール用にも使えるし、曲のストックとして重要視しているようすです。

 

●長女

メヌエット(バッハ)

合格!

ロシア民謡変奏曲(カバレフスキ)とソナチネをしっかり読んでくることが今後の課題となりました。ロシア民謡はとても暗い曲なのに、陽性の長女はアッケラカンと弾いてしまうらしく、そこはこれから修正していくとのこと。特にテヌートの沈む感じを表現できていないとちがう曲になってしまう、という注意を受けました。

 

実はこのロシア民謡、発表会の曲にしようかと話し合っているところだとか。長女だけでなく二女も同じ曲でもいいかもね、なんてすごいことを言われたそうです。

 

ピアノもピアノで楽しそうなふたり。発表会はもう少し先ですが、実は毎回楽しみな私なのでした。

 

ではまた。



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