人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

個人面談

5月ですね。連休もすぐそこ。4月を振り返ってみますと、一時期なぜか理由もわからずとてつもなくアクセス数が高かったのですが、昨今、急激にしぼみました。今は伸びる前とほとんど同じか少し減ったくらいのアクセス数です。……落ち着くなあこれくらいの空気感。

 

それはそれとして、ひとつの現象として、子育て関連の話題になると急にアクセス数が減ります。早期楽器修得の話ではないと反応が鈍るということなのでしょう。でも楽器修得って子育てと絶妙にリンクしていると思うのです。だからといって私のブログが人様の役に立つというわけでもないので、数字はとても素直だなあ、と感じています。

 

閑話休題。全部閑話ですが、そこはお目こぼしください。

 

姉妹の個人面談がありました。連休前に行われるこの行事、ようするに学校にどれだけ慣れたか、慣れていない部分があるなら連休中にどんなことを補うことができるか、などを指導するのでしょうが、まだ二人とも1年生と2年生なので、そこまで進路に関わるような話は出ません。

 

長女は「何の心配もありません」とのことでした。もともと活発で友だちも多い長女は、先生にとっては模範生なので、毎回「特に言うことはありません」とすぐに面談が終わってしまいます。もちろんほんのちょっとしたトラブルはありますが、学校と家庭の連携を密にしましょうね、で面談しゅーりょー。

 

二女は入学したてですので、先生との面通しのような面談でした。「二女ちゃんは絵がとっても好きですね! あと音楽。ト音記号がこんなにキレイに書ける1年生、はじめてです」あー、家でそれしかやってないので……。あはは、は、はは。しゅーりょー。

 

これから、いろいろ問題を起こしてくれるんだろうな。

 

なるべく波乱無き小学校ライフを!
わかってます、無理だって知ってます。

 

ではまた。