人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

合宿という名の休憩

私の母の実家にきております。田舎の一軒家なのでピアノもヴァイオリンも何時まででも弾き放題。さあ、この数日でレベルアップするぞー! と勇んできたものの……。

 

都会ではなかなか無い広い庭、広い公園! 青い空、白い雲、鳥は鳴き、虫は踊り、毛虫だっておけらだってアメンボだって、みんなみんないます。

 

遊ばないわけがない!

 

ごほうびのラジコンを全力で走らせ、バドミントンできゃっきゃとはしゃぎ、2階建ての家をどたばたと走り回り。田舎ならではのおいしいご飯をたらふく食べてご就寝。

 

……あれ、練習は?

 

うーん、時の流れ方が違いすぎて親も気が緩みます。いかんなあ。

 

気分転換にはとてもいい時間ですね。
張り詰めてばかりもいられないしね…と親も言い訳です。

 

ではまた。