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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

かすかでも光明がほしい

ヴィエニャフスキの『華麗なるポロネーズ』ですが、この曲はどうすれば正確に弾けるようになるのでしょうね。練習しかない、と言われればそれまでなのですが、本当にどうやったらまともに弾けるようになるのか、てんで想像がつきません。

 

たとえば、ズッカーマンの映像で言うと、

 

3分35秒あたりの重音の駆け上がり、4分35秒あたりの分散和音のかけあがり(ズッカーマンもけっこう勢いですが……)、4分45秒あたりの重音の駆け上がり。もう意味がわかりません。どう教えればいいのかすら不明。

 

ゆっくり練習すればそりゃ音程は合います。が、ちょっと速くするとすぐに崩れ出します。曲の雰囲気を大事にするタイプの長女(といえば聞こえがいいですが、ようはこらえ性が無い)はどうしても速く弾きたがります。でも全然弾けていません。

 

ヴラディスラヴァ・ルチェンコ(って読みでいいのかな?)がエリザベート王妃国際音楽コンクールのセミ・ファイナルでこの曲を弾いていましたが、最後の重音の駆けあがりは「以下略!」といわんばかりにいさぎよくグリッサンドにしていました。

 

ちなみに先生は「音程をぴったり! ゆっくりていねいに弾いてきて」とおっしゃっていました。一応ゆっくり練習をしているのは見ているので、やっているはずなのですが、演奏を聴くと先生は「いっこも音程あってないよ」と苦笑いします。

 

ほんっっっとうに難しい曲ですね。とにかく毎日練習して、ブレイクスルーを待つしかないようです。

 

今は肘の使い方、指の力の入れ方なんかを指導しています
少しずつでもできることが増えていけばいいな

 

ではまた。