人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

走って・踊って・投げて

娘たちの運動会がありました。いやー大変だったー。私たちはもちろん、応援にかけつけてくれた父母もぐったりです。本当であれば我が家でくつろいでもらってから帰すのがいいのでしょうけど、今年はそんなこと言っている余裕がありませんでした。「明日きて」と見送るくらい。

 

子供たちは本当によくがんばった! 結果が出なかった競技もありますが、走るの大好き長女さんは、短距離走、選抜リレーともに大ハッスル。二女も玉入れや大玉送りにキャッキャ言っていました。姉妹ともに同じ色の組だったのですが、5点差で勝利し、満足だった模様です。

 

何よりも嬉しかったのは、ふたりともダンスをきびきび踊っていたこと。まったく手を抜かないところなんかは、舞台慣れすら感じます。恐ろしかったのは長女のひとこと。

 

「パパのカメラが見えたから、陰にならないように場所を考えて踊った」

 

……テレビ芸人か! 舞台大好きだねえ、キミ。

 

今年ははやめの運動会。後半に負担がなくて助かります
妻もPTA仕事が一段落して、その夜はビールをかっくらってました

 

ではまた。