人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

「おかえり」のかわりに

最近の私は帰りが遅いため、家に帰ると子どもも妻も寝静まっていることが多いです。玄関を開け、靴を脱ぐと、綺麗にこちらを向いたスリッパが。そのうえに手紙が置いてあります。

 

「おかえりなさい。れんしゅうがんばったよ!」

 

なんだか無性に元気になります。

 

昨夜などは電話がかかってきました。

 

「お土産に買ったせんすが壊れたのではやくかえってきて」

「練習見て欲しいからはやくかえってきて」

 

メールでも「じじょが せんすを こわした」と長女から報告が。

 

どんだけ帰ってこいコールしてくる気でしょうね。

 

疲れた身体にはなによりのご褒美です。

 

最近ブログの記事内容が薄いと感じたあなた、スルドイです!
私が多忙だと内容がペラッペラになります。ご了承下さい。

 

ではまた。