人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

田舎に帰らせていただきます

お休みをいただきまして、母方の実家がある田舎に家族で泊りに来ました。母方の祖父母はすでに他界しており、母が管理するこの家は一族が順番に使う別荘のような扱いになっています。普段からあまり遠出しない姉妹にとって、これほどリフレッシュする休暇はありません。

 

電車に揺られて約二時間。一帯に高い建物のない平坦な田舎にある一軒家。ここは何時までピアノを弾こうと、何時までヴァイオリンを弾こうと、近所から文句が出ることがない。これは大変ありがたいことです。

 

ご飯を食べ、絵を描いたり、宿題をしたり、楽器を弾いたり……。最後にみんなで花火をやってその日は終了。「明日はプールに行こう」とはりきってあっというまに就寝の姉妹でした。

 

大人はそれからしんみりと夜長を……と思ったら、こちらも疲れてバタンと寝てしまい。普段の疲れをデトックスしている感じです。

 

  

移動と休息で一日が終わってしまいました
姉妹は明日も花火をやりたいそうです

 

ではまた。