人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

サラ・チャン育成に学ぶ

原典を読まずにネットからの情報なので、正しいかどうかは正直わかりません。いちおう、中央日報のサイトに記事が載っていましたので、そちらからの転載となります。ご了承ください。そのうえで、天才ヴァイオリニスト、サラ・チャンの育て方を彼女のお父さんが本にした、というニュースから今日のトピックを。

 

娘サラ・チャンはこうして育てた…父親の教育法が本に

 

サラ・チャンがどんな人かは、ここをご覧になっている方にいまさらご説明するのは釈迦に説法ですので、Wikiなどをご覧いただければいかにとてつもない方か、そしてyoutubeなどをご覧いただければいかに実力のある方か、一目瞭然だと思います。

 

さて。その天才を育てたお父さま、9条の子育て哲学を発表されていました。いわく、

 

  1. 「だめだ」という言葉は言うな 
  2.  音楽教育は頭脳開発に役に立つ 
  3.  早教育は必須だ 
  4.  音楽を学ぶ子だと特別待偶はするな 
  5.  最小の演習で最大の効果を 
  6.  不必要な競争心を刺激するな
  7.  体力を培え 
  8.  コンクール入賞結果にこだわるな
  9.  遠大な目標を立てよ

 

これ、妻とも話し合いましたが、うちは半分くらいしかクリアしていませんでした。ただまあ、チャン家が資本力のあのご家庭であること、コネクションが世界中にあるご家庭であることを考えると、すべてそのまま鵜呑みにすることはできませんけどね。

詳しくはリンク先の記事をご覧くださいませ。

  

毎度思いますが、この手のお話は本当に親の人間力を試されますね
意外と4番をちゃんとできていないな、と思いました

 

ではまた。