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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女、問題点が判明した?

二女はコンクールにてジェルジのソナチネを弾きます。3楽章まであるのですが、短いので全部弾こう、ということになっています。で、現在はその特訓中。そろそろ形が見えてきそうで、本選に間に合いそうです。

 

レッスンがありました。ブルグミュラーは自主的に弾くくらい大好きな曲だったため、とてもいい演奏だったとか。

 

続いてジェルジです。3楽章の最後にタンタタターンとffで弾かなければならない部分があるのですが、筋力が足りないのかうまく弾けず、だいぶ練習していました。しかし「とにかく弾け、弾いて身体に叩き込め」とピアノに向かう二女を見て、私はふと疑問に思い「これ、腕力でやることは俺でも出来るけど、もっと複雑な曲になるとこの連続でしょ? 疲れちゃうんじゃないの? 本当はコツがあるんじゃないの?」と妻に聞くと、「ああー、えーとね(……と弾いてみる)スナップ! スナップ効かせるの」

 

ということで、手首を使った弾きかたを分解して二女に伝えます。すると、とたんに「お、できる!?」くらいには進化。今はそのツブをそろえている最中で、だいぶよくなっています。この日も2楽章、3楽章は褒めていただけた。緩徐楽章をとてもよく表現する二女さんです。

 

しかしもう一方で、一番パキッと聴かせたい1楽章がまだのっぺりしている。問題点をいくつか指摘していただき、妻も「わかった! こうすればいいんだ」というのが見えてきたといいます。8分音符のツブもそろってきたし、メトロノーム練習もしっかりしているし、予選よりはいい成績を取れるんじゃない!?

 

というわけで1楽章のために、二女だけ補講していただくことに決定。

 

一方の長女さん。シューマンなんてほとんど練習していなかったから昨晩の練習ではボロボロだったのに、レッスン出発10分前にサラサラっと弾いて「あ、大丈夫、弾ける」。実際に暗譜で弾いて合格もらっていました。なんなの、その度胸と要領のよさ。音楽の勘所みたいなものがわかってきた、ということでしょうか。

 

もうひとつの練習曲であるバッハはまったく練習していなかったのでまた次回。

 

相変わらず音楽づけの我が家でした。

 

ピアノは近現代曲が身近なところがいいですね
ジェルジとかプロコフィエフとかけっこう好きです

 

ではまた。