人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

帰宅すべきか否かのご相談

暖かかったり寒かったり季節の変わり目ですね。着る物に困ります。姉妹も薄手のカーディガンを着ても寒かったり、厚手のパーカーを着ると暑かったりと苦労しているみたいです。

 

でも指先は冷えやすくなった様子。そろそろまた手袋とお友達ですかね。

 

仕事を終え、帰宅しようとするとき、いつも気を使うことがあります。家では姉妹が練習もしくは宿題をしています。となると、見たい番組があってもあまりゆっくりじっくり見ることができない。

 

たとえばサッカーの代表戦。ワールドカップ二次予選の試合が2試合あった今月は、帰宅するタイミングを見計らいました。妻とも連絡をとりあい、帰ってよいか、それともスポーツバーなどで見てきたほうがよいか、確認します。たいていの場合は帰宅してよし、と許可がおりるのですが、それでも何かひとつ歯車が狂うと、「長女だけ寝室で練習続行!」とかになってしまいます。

 

私は最近ほとんどテレビを見ませんので、何も見る予定がないときはそのまま帰宅して姉妹の練習を監督します。姉妹は「練習を見て!」と言うほうなので、妻にも重宝されるのです。しかし生中継で見たいサッカーや野球のときはそういうわけにはいきません。段取りが必要なのです。

 

もちろん家に帰ってのんびりご飯たべながらサッカー観戦が理想。しかし日々の練習の邪魔になったり、姉妹の気を散らせたりするのも本意ではない。

 

こんなことで悩む父親って、そんなにいないんじゃないだろうか……。

 

同じ苦労をなさっている方がいたら、今度ともにスポーツバーでサッカー観戦しましょう
なんていいながら、やっぱり家が一番ですよねわかります

 

ではまた。