人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

一曲お預け、一曲集中

暑かったり寒かったり、変な天気が続きますね。小学校周辺では咳風邪や嘔吐など大流行だそうで、どこにいってもその話題です。今年は特におかしいらしく、咳が数ヶ月やまなかったり、喉がずっと腫れていたりしている人が多い様子。

 

これから行事が多いですし、みなさまもご自愛くださいませ。

 

長女、ヴァイオリンのレッスンがありました。

 

初めてのB durを聴いていただき、あとは練習すれば大丈夫でしょう、とコメントをいただきました。これから弾き込んでいきます。ヴィエニャフスキの華麗なるポロネーズも数カ所修正いただき、「とても素晴らしい。この調子でがんばって」と激励をいただきました。次回からはコンクールの本番に向けてずっとこの曲のみをやっていくことになりそうです。

 

そして最後にメンデルスゾーンを最後まで見ていただき、今後この曲はお休み。もちろん長女が弾きたいときに復習するとは思いますが、パガニーニのコンチェルトだって大曲ですから、当分はかかりっきりでしょう。全体を通して弾くことはできても、まだ細かいところでつっかかります。ただ、ゆっくり弾く部分は好きそうで、気持ちを込めて鳴らすのが楽しいみたい。

 

長女も徐々に歌うたいになってきました。

 

たくさん弾いたレッスンのあとは、心地よい疲れがある長女さん
そして気づいたように足が痛くなっているようで、いつもさすっています

 

ではまた。