人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女へのケア

本当に最近二女の話題を書けていません。実はあれからもピアノで新しい課題曲をいただいたり、練習の成果が出ていたりするのですが、書くタイミングがどうしても合わず。

 

こんな感じでどうしても長女優先になってしまうわが家。なので時には全力で甘やかすのもアリだろうと思いまして。それはもう我が儘を聞いて参りました。

 

父娘ふたりで遊園地に出かけ、半日「あれに乗りたい」「これを食べたい」「あれがやりたい」をほぼすべて聞き届け、特別扱いをしまくってきたのでした。あそこで写真を撮れだの、アイスは二段がいいだの、セグウェイに乗りたいだの、写真を買えだの(これは却下)、まあいろいろ言われましたが。常時ニコニコしていたので目的は達成したかな。

 

帰宅してチクチクと長女に自慢する二女。長女も、自分がいつも特別扱いをされていることを言い含められていましたので、苦い顔はしていましたが、小2にしては大人な対応で流していました。

 

しかしこれだけ特別扱いするとやはり心は満たされるようで、浄化されたようなサッパリした顔をしていました。

 

きょうだい間の嫉妬は意外とこじれやすいのでね
なるべくガス抜きをしたいと思っているわが家です

 

ではまた。