人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

二女、できる子

ようやっと! ようやーーっと二女の話題を書くことができる!

 

先日、伴奏あわせのために長女と妻が出かけたときのこと。二女はちょうどバレエのお教室があったためお教室に預けてからふたりとも出発しました。しかしレッスンが終わるのはだいたい夜の7時くらい。バレエのレッスンは6時半くらいに終わってしまいます。なので、約1時間くらいお教室のロビーで本でも読んでいて、とお願いしたんです。

 

そうしたら、かわいそうに思ってくれた二女のお友達のママが「おうちにおいで」と誘ってくれたそうで。バレエのお教室の先生も「○○ちゃん家のママのところなら大丈夫よ」と後押し。しかし二女は、

 

「ママがいいって言わないとダメ」

 

とついていかなかった! この子は人に誘われたら楽しそうなことについていってしまうのではないかと勝手に思っていたのですが、そんなことなかった! 自分でちゃんと判断して家族の許可を必要としたなんて。

 

すばらしい。たくさん褒めておいて!

 

結局、妻に電話をくださって、二女は晴れて○○ちゃんのおうちにお世話になることができました。

 

この子のおかげで長女も思う存分ヴァイオリンに専念できるんだよなあ
長女よ、本当によくよく二女に感謝するんだよ?

 

ではまた。