人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

姉妹大忙し、そしておめでとう

休日は、朝から姉妹が大車輪の一日でした。

 

長女、ピアノのレッスンに出発し、そのままソルフェージュのクラスにも参加。相変わらずバッハは好きみたいでサクサクと弾いていたそうです。ソルフェージュも聴音筆記が速くなってきたと興奮気味の妻がLINEしてきました。

 

一方の二女さんは私の担当。

 

朝起きて、ノンビリ支度して、手をつないでバレエ教室へ。現在発表会に向けて一生懸命レッスン中です。長時間のレッスンなので、私は一時帰宅。

 

妻と長女はレッスンが終わり近所の大型雑貨店でお買い物。長女が「腕時計がほしい~」というので。子供がつけてもおかしくない安価なかわいいものを探しているのでした。私も自宅のPCで検索して「こんなのあったよ」と援護射撃。そんなこんなでようやくお気に入りが決まります。

 

さあ自宅に戻った長女と妻、そのままヴァイオリン練習タイム! 私はしばらくして二女をバレエ教室にお迎えに。ほてほてと歩いて帰宅し、二女もピアノを練習したら私はケーキを買いに出かけます。姉妹の好みを聞きながら、買って帰ってみんなでぱくぱく。

 

のんびり休憩したら二女と妻は今度は繁華街にお出かけ。お絵かき大好きな二女のために、色鉛筆の専門店へ。お気に入りの鉛筆の色が磨り減ったので、ほしい色を買ってあげようというわけです。その間私と長女はヴァイオリン練習にいそしみます。

 

二女と妻、そうとう楽しかったらしくてほくほくしながら帰宅。二女にとってはとびきりのプレゼントです。

 

さあ全部終わった! 今日のノルマは達成したぞ。

 

ここからは本当に自由な時間。楽しむことだけに専念しようね、と家族でがんばってスケジュールをこなしてきたのです。

 

二女、7歳の誕生日をお祝いにレストランへ。おめでとう。あなたは個性的すぎて規格外です。ますます生き様に磨きをかけてください。

 

長女が手作りプレゼントをたくさん用意していました
二女が無条件に主役になれる日。とても楽しく過ごせたのならいいな

 

ではまた。