人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

インフルエンザやら学級閉鎖やら

学校で長女の近くに座っている子が授業中に「寒い寒い」とガタガタ震え、翌日お休みしました。原因はもちろんインフルエンザ。

 

ひゃー、長女平気!?

 

喘息っぽい症状が長引く長女は、基本的にマスクをしたまま授業を受けているため、もともとインフルエンザ対策をしていたようなもので、今のところまったく発症する様子はありません。ただ、ウイルスの体内潜伏期間は1週間とも聞きますし、もう少し様子見が必要そうです。

 

周囲にもぽつぽつと学級閉鎖の話が出てきました。ちなみに学級・学校閉鎖は罹患者数が全体の20パーセントを越えたときに施行されることが多いそうです。特に明確に決められているわけではなく、学校の判断によるとのこと。

 

30人中6人が、と聞くと「……学級閉鎖するほど多いかな?」と思ってしまいますが、たとえば500人の学校であれば100人が休んだことになるわけで。20パーセントとはそれくらいインパクトのある数字です。

 

今のところ姉妹ともピンピンしているのでそこまで心配はしていません。しかし受験やら何やらいろいろと大事なことが多い季節だけに、日本でも9月始業制にしてしまえばいいのにと、親になってからは思うようになりました。

 

みなさんご健勝であらせられますでしょうか
どんなに予防していてもかかるときはかかるんですよね……

 

ではまた。