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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

ゆったりと、好きなように

いつものんびり二女さんは、なぜか言語野の発達だけは著しく、唐突にペラペラペラっと話し始めて周囲をびっくりさせます。とはいえその他はモタモタ、ノタノタしておりますし、ふたつ以上のことを同時に行うよりも、ひとつのことにじっくり取り組むほうが得意な人です。

 

そんな二女さんは、ピアノの練習が好き。

 

宿題は? とかお勉強は? とかヴァイオリンは? とか促しても「うーん」とモチャモチャ絵を描いているような人なのですが、「ピアノ今のうちにやっちゃえば?」と言うと「うん、そうだね」とすすすっと向かいます。

 

そんな二女さん、ソナチネやらバッハの小品やらをすごい勢いでさらっているおかげでしょうか。長女が8歳の少し前にもらった練習教本

 

LE COUPPEY ピアノの練習ABC 安川加寿子 校訂・注

LE COUPPEY ピアノの練習ABC 安川加寿子 校訂・注

 

 

こちらをいただきました。長女より年齢にして1年弱はやい計算になります。もちろん世のトップクラスと比べれば進度がまったく違うとはいえ、我が家のなかで長女は譜読みが早いほうだったので、二女の地味に積み上げてきた根性には自然と頭が下がりました。

 

長女もそうだったのですが、美しい和声が多いこの教本は二女もお気に入りのようで、比較的自分から進んでスラスラと読んでいます。このままピアノが好きなままでいてほしいな。

 

こうなってみると、長女ヴァイオリン、二女ピアノとうまく分散したことになるのか。それぞれ比べられることが無いのでいい傾向です。

 

意外と競争意識が強いんですよね、姉妹同士で
ケンカが増えたぶん面倒ではありますが、反面、競争意識は大事だと思うのです

 

ではまた。