人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

ほんと? うそ? クラシックの一番儲かる仕事

最近、とても腰がいたい。若いころからぎっくり腰の常習で、この季節になると突然腰が痛み出します。デスクワークの弊害ここに見たり。

 

行きつけの鍼灸院に行ったのですが、針に電気を通してもらっている最中に「プツン」と機械が止まり、「ごめん、マッサージで許して」と言われて針さえまともに打ってもらえない。腰が痛いと寝返りもつらいんです。

 

デスクワークなお仕事の方は多いと思いますが、オーケストラの奏者だって考えてみれぱ長い時間座りっぱなしなんですよね。しかも上半身を激しく動かしながら下半身で支えるような姿勢で。腰を悪くしたりなさらないのでしょうか。

 

そんななか、オーケストラの収入について調べていたところ、ちと面白い記事を見つけてしまいました。

 

さて、突然ですが問題です。オケで一番ギャラが高いのは誰?

 

正解は、指揮者とのこと。さて、どれくらいギャラをもらっているの?

 

matome.naver.jp

 

……ほんとですかーーー!? 正直なところ本当かどうかはわかりませんし、必要経費が奏者よりも多いのかもしれませんのではっきり「指揮者高収入!」とはいいません。が、知っていて損は絶対に無いですし、どんなことで道が開けるかもわかりませんから、指揮法は学んだほうがいいんじゃないの? と真剣に思いました。

 

まずは音の聞き分けだろうか……。

 

ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ (文春新書)

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前にも紹介しましたが、この本に指揮者のコンクールの詳細などが書かれていました。「のだめカンタービレ」を読みながら、「あれは実際はこんななんだよ」という内容ですが、「のだめ」を読んだことのない私でもこの本は面白かったです。

 

「しきほう」と変換したら一発目に「四季報」が出てきました
株か! 株でもうけるっていう手も……ないよ

 

ではまた。