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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

言い方ひとつで反応が違う

私も妻もあまり気の長いほうではないので、自分を制していないとすぐに悪い虫が顔を出してしまいます。最近はだいぶましになっただろうか、と思っていても、あまりにつまらないことをしていると、一言も二言も言いたくなってしまう。

 

悪いことだと反省はしているんですけどね。なかなか直らないものです。

 

そんななか、長女は別のヴァイオリンの先生に教わる機会が幾度となくあったのですが、彼らのレッスン後に長女は飛躍的に向上することが多い。それはなぜかというと、先生から繰り返し繰り返ししつこいくらいに教わっていたことを、別の言葉で伝えていただくと、二点測定のように事象をはっきりと捉えられるようになるみたいなのです。

 

私たちがどんなに口すっぱくいっても理解してもらえなかったことが、たったひとりの先生の、たった一言でガラッとわかったりする。これは本当にすごいこと。

 

日々私たちが言い続けているのは無駄なのではないかと思うこともあるくらい。しかしそうではないのだと信じたいところでもあります。きっと頭の中がぱんぱんになるまで言われ続けたときに、別の角度から同じことを言われたとき、はじめて腑に落ちるということなのでしょうね。

 

だからこそ、課外レッスンというのは有用なのだと思います。

 

姉妹ともそういう傾向があるのでおもしろいです。お子さまはみなさんそうなのでしょうか。だとしたら、何か研究があってもいいと思うのですが……。

 

とにかく別の言葉で伝えるという努力もしたほうがいいのかもしれません
単に私たちに説明力がないだけという可能性も高いのですよね

 

ではまた。