人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

オーケストラの日

3月31日は、「ミミにイチバン!」でオーケストラの日、だそうです。

 

このオーケストラの日に、公益社団法人日本オーケストラ連盟が主催するコンサートがありました。どうやら午前11時くらいからぶっ通しで小さなショウが行われる会だったようなのですが、姉妹はピアノのレッスンやら何やらで忙しく、結局始まるちょっと前から参加してきたそうです。そうです、というのは、平日のため私が行けなかったから。行きたかったなあ。

 

川瀬賢太郎さん指揮、首都圏の主な楽団から選抜された年に一回のオーケストラ。

 

ジョン・ウィリアムズのオリンピックテーマ、スターウォーズ組曲、そしてレイ・チェンによるブルッフのヴァイオリン協奏曲1番。

 

レイ・チェンの楽器はあの「ヨアヒム」。とてつもなく素晴らしい演奏だったそうです。長女が弾いてみたい! と飛びついて弾いていた曲だっただけに、相当いい影響をいただいた様子。アンコールのバッハも美しく、「帰ってきてから長女の音程にレイ・チェンが乗り移った!」と妻が興奮するほど。

 

大人3000円、子供1500円は安すぎます。

 

偶然みつけたチラシでしたが、チケットを買っておいてよかった
川瀬さんは躍動的な若若しい指揮をする人だったそうです

 

ではまた。