人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

華麗なる集大成に向けて

無~意~味~に~分~身~するよね~♪

 

超はまっています。大好き。いくつパロディの元ネタを見つけられるかが楽しいです。

 

 

 

長女にとって「華麗なるポロネーズ」の集大成が近づいてきています。昨年1年間を費やして学び続けたこの曲はコンクールの入賞者披露演奏会を最後に当分弾く機会が無くなります。この曲をひっさげて、本当に何人もの先生に聴いていただきました。現在の弱点を浮き彫りに、逆に強みもどこだかがはっきりとわかりました。

 

それなのに。

 

なぜか弾けなくなってる!? 心がこもっていないというか、仏作って魂入れずみたいな状態になってしまっている。音は大きいし音程もよくなっているのですが、心を揺さぶるものが無い。

 

これは、飽きたな。

 

レッスンでネジをまき直してもらう必要がありそうです。

 

「初めて弾くかのような新鮮みをもって弾いてください」庄司紗矢香
「そりゃ何度も弾けば飽きますよ。それを感じさせないように弾くのが難しい」神尾真由子

 

ではまた。