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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

曲の分数制限

コンクール ひとりごと

クラシックは「ずいぶんと古い音楽」という漠然とした理由から、なんとなく「何を弾いてもほとんどの著作権は切れている」と思いがちです。というか思っていました。さすがに多くの人が弾くような曲はそもそもが著作権フリーなのだろう、と。

 

しかし伏兵が。フリッツ・クライスラーその人の曲はまだ著作権が切れていませんでした! コンクールなどでクライスラーのプレリュードとアレグロを弾いた場合、これは実はどこかに権利金を支払う必要があるのかな。通常は主催者側がまとめて支払ってくれるはずですが。

 

プレリュードとアレグロの著作権切れは、2023年だそうです。

 

参加されているご家族はご存じのことと思いますが、コンクールには分数制限がありますよね。例えば小学生低学年は6分以内、など。

 

主催者側にも審査員の先生方にもご都合はあるでしょうからそれはそれでいいのですが、問題は「適宜カットして収めた曲」にすべきか「時間で切られる」べきかでいろいろと悩みが募ります。

 

特にコンチェルトの1楽章などはたいてい10~12分ほどあり、どうやっても時間内に収まりません。昨年のコンクールでも時間になるとベルが鳴らされて演奏を中断して舞台を降りるコンテスタントが何人もいました。学生音楽コンクールの全国大会でカットした曲を披露した子もいました。

 

どっちも、消化不良を起こしますね。誰が悪いわけでもないのですが、なんだかモヤモヤとしてしまいます。

 

そこで考えたのですが。NHKのど自慢のように「これ以上聴くつもりはない」と審査員が思った時点で「カーン」と鳴るシステムはどうですかね。最後まで弾けると「キンコンカンコンカンコンキンコン~」といい音を鳴らしてくれる、とか。

 

ダメですよね。言ってみたかっただけです。

 

逆に演奏以外にも見るべきモノがあった場合は残れるかも?
正しく学習しているかより、エンターテイナー魂を競う会になりそうですね

 

ではまた。