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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

音痴を直すには

一日中、長女のレッスンの音源を切り貼りしていると、音楽的指導と技術的指導に大別されることがわかります。そもそもテクニックが育っていないと音楽的な指導は入りませんので、そういう意味では現在向き合っている曲がどれくらいの進度にいるのか、ということを測るのにはちょうど良い。今は50パーセントくらいでしょうか。

 

なかでも音程のご指導が多いことが気になります。16分音符の3度がスラーで続いたりスピッカートで続いたりと、技術的に大変なのはとてもよくわかるのですが、それでもなかなかまともに鳴らせない長女を見ていると、「音程とはなんなのか」と考えざるを得ません。

 

過去にこんな記事を書きました。

gvhonko.hatenadiary.jp

 

すでに一年以上前の話。悩みはまったく一緒。1年ものあいだ音程について進歩が無かったのかと思うと絶望的ではありますが、それでも内容は向上していると信じたい。

 

ずいぶんと昔、NHKの番組で「音痴を直すには」という内容が取り上げられたことがありました。生活雑学番組の1特集だったと思うのですが、詳細は覚えていません。が、その音痴を直す方法については印象深かったせいでとてもよく覚えていまして。

 

いわく、「バケツを被って歌え」でした。

 

音痴は自分の歌声を聴いていないせいで音程のズレを気にせずに声を出しているのが原因。ずれを修正しようという意識があれば耳が育ち、脳が育ち、最終的には音痴から脱却することができる、というものでした。そのためには、自分の声を否が応でも大音量で聴かざるをえないようにバケツを被って歌えばいい、というもの。

 

……でもなあ。ヴァイオリンって耳元でヴァンヴァン鳴ってるじゃない。それを聞き取れないなんてこと、本当にあるんだろうか。

 

それこそ脳の成長を待たないといけないのかなあ
ゆっくり弾く部分は表現できるようになってきただけに、歯がゆいです

 

ではまた。