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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

記念すべき終了、そしてまた最初から

先日は藝大早期教育プロジェクトのオープンクラスを拝聴してきました。そのことについては後日にでも少し書きたいと思いますが、とても楽しめるクラスでした。

 

ホワイエで顔見知りの子に「久しぶりー、こんにちはー」なんて声をかけて軽く立ち話をしたあと、席に座ってプログラムを見たら、その子はなんと登壇受講生だった、というサプライズもあり、肝心のオープンクラスでは常々気にしていた練習法や考え方を聞くこともできて、とても有意義な日になりました。

 

さて。長女のレッスンがありました。

 

パガニーニのコンチェルトは相変わらずご指摘が多く、音程の甘さも数々指摘され、「だいたいできてきたけど、まだまだやらなきゃいけないことはたくさんあるね」というご評価。でも先週のメモと見比べると、明らかに指摘箇所は減っているし、課題も毎回同じなので、やるべきことは見えてきた。あとは弾きこみだー!

 

この日はふたつの記念すべき出来事が。

 

まずバッハのパルティータ3番全曲に「ひとまず」合格をいただきました。「人前で弾くならもっとやることはあるけど、勉強にはなったでしょう」ということで、パガニーニのコンチェルトを舞台でご披露したら、カプリスに戻ろうか、なんていう話になりました。

 

続いて、これは親もとても感慨深かったのですが、カールフレッシュ、1周終えました! 苦節1年半、最初は1調終わるのに3ヶ月かかっていたのが、あれよあれよと終わり、24調終了。「また最初からですね」とうかがうと「何周でもしましょう」と先生から。

 

何周でも。精度を上げようと思えば、テンポ、音程、運弓、姿勢、いくらでもあります。特にオクターブ(8番)とフィンガード(9番)はまだまだ課題が多い。身長とともに手の大きさも激しく変わる時期ですし、常に常にスケールで調整し続けていかないと。

 

それでも、ひとまずの終了にホッと一安心です。

  

本日のオープンクラスでもオクターブの音程練習法を教えてくださっていました
長女ならではのよさをつぶさずに、精度をあげていきたいものです

 

ではまた。