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人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

魔法のランプ

夏休みをがんばっている姉妹にご褒美ターーーイム!! 家族と祖父母で、見てまいりました、劇団四季「アラジン」! 日々、子たちの面倒をがんばっている親への自分たちへのご褒美でもあります。

 

主人公アラジンやジャスミンよりもジーニー(の吹き替えをした山寺宏一さん)のファンである私。どこまでジーニーがジーニーかで、観劇後の感想も変わりそう。

 

……と思ったら、映画のよさをよくよく煮詰め、それを元に発展進化させたような、素晴らしいジーニーでした。彼が作った軽快な空気に全役者がうまく乗っかり、全編にわたって楽しくて目が離せない内容にまとまっていたのです。物語を完全に作り上げ、すべてを牽引し、魅せ、聞かせ、笑わせたジーニーに、最後のカーテンコールで不覚にも目頭がジンワリとするほどでした。

 

二女は、感情の器がいっぱいになってしまったのか、観劇後なぜか不機嫌に。長女は椅子をガタガタと言わせながらシーンごとに姿勢を変えながら観ていたので、何度かたしなめましたが、相当影響を受けた様子でした。

 

あれは素晴らしい。どこに行っても「すごかった」と人に話したくなるくらい。

 

観劇した夜、長女と、「音楽とアラジンの関係性」について小1時間ほど討論できたのも収穫でした。それが演奏に顕れるかどうかはまた別問題ではありますが、「物語をもって弾け」の何かのきっかけになればと思います。

 

まだご覧になっていない方はぜひ! オススメいたします
私が見た回の客層は子供より大人のほうが多かったかな?

 

ではまた。