人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

新たな学年も平常運転で

前回書いた記事、Googleの広告的に有益だったのか、Chromeのおすすめ記事に取り上げられてしまい、えらいアクセス数になってびっくりしました。こんにちは。

 

その後も姉妹はヴァイオリンにピアノにといそしむ日々。

とはいえ年相応の反抗心も芽生え、サボり方も覚え、ムラっけを発揮しまくっております。まあこの年齢はそんなもんだと思うので、大して気にしていません。

 

とはいえ音楽楽しんでますよ。

長女は久しぶりにコンクールを経験し、小さなオケと弾く機会ももらい(弾き振りも初体験)、なかなか充実しております。二女も学校で合唱の伴奏を初見で弾いた!と鼻の穴を膨らませて自慢。最近は長女と家でアンサンブルを楽しめるくらいには弾けるようになってきました。

 

そんななか! とうとう発表されましたね、学生音楽コンクールの課題曲。どっちも楽譜持ってたよ。 さあ、楽しい譜読みのお時間です。 パルティータ3プレリュードは一度弾いたことがあるのにも関わらず、もたもたっと指が絡まってましたので、ゆっくり自分のものにしていこう。ヴュータンはカッコイイ!これは聞く側も幸せ。一昨年の課題曲だった2、4楽章もよかったけど、1楽章のカデンツァ最高!!

 

あまり課題とか関係なく、曲を楽しめればと思います。

 

ではまた。

 

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