中間報告・二女のかんしゃく
~前回までのあらまし~
二女、かんしゃくを起こしてレッスンをボイコット。父、電話で優しくたしなめるも号泣。本当に反省しているのかわからず。
その後お師匠から「その年齢はそんなものですよ」とフォローが入る。
ピアノの発表会でお会いするも、二女は謝罪のお手紙を書いたことすら忘れて現在に至る。
~現在~
二女のヴァイオリンのレッスンがありました。
結果のみをご報告いたしますと……とても素晴らしい態度で臨み、演奏自体もとてもよかったそうです!
いやあよかった。本当によかった。連休明けで体調を崩し気味だったから、またもやグズグズだろうかと思っていたら、思わぬ嬉しい態度に私もホッと胸をなでおろしています。
電話での説教が効いたとも思えますが、もしかしたら……「二女ちゃんもコンクールに出る?」と聞いてやったのがよかったのかもしれません。
姉に向かう親の関心を、自分にも引き寄せることができたのが本当に嬉しかったのかも? いやはや、子育てというだけでも大変なのに、上の子と下の子という関係すら大変難しいものですね。
今後も見守っていきたいと思います。