人生を劇場にしない

ヴァイオリン経験皆無の親が、迷走しながら長女を導く軌跡

休日に必ず行うゲーム

数字の概念とルールに従うことを覚えさせたいなら、やっぱりゲームです。いえ、Nintendo 3DSとかPSPとかその手の「ゲーム機」ではありません。トランプやすごろくなどの、家族で遊べるゲームです。

 

というわけで夏休みに遊べるように、我が家では半月前にこれを買いました。

 

人生ゲーム

人生ゲーム

 

 

ウノ UNO カードゲーム(B7696)

ウノ UNO カードゲーム(B7696)

 

  

長女は人生ゲームをするようになってから、算数ドリルに出てくる「特別ルールのあるスゴロクで、振って出たサイコロの目だけがわかっている場合、今どこにいるか」という問題をスラスラと解けるようになりました。そして「『ちゅうがくせい』になると『しゅうがくりょこう』があるのかー」と未来図をぼんやりと思い浮かべている様子です。

 

UNOは我が家では正式ルールを採用しています。ですので、

 

・ドロー2を出された人がドロー2を重ねれば、その次の人が4枚とる

・絵札であがってはいけない

 

などといった地方ルールは制定していません。絵札であがってもOK、ドロー2を出されたら次の人は黙って2枚引く、誰かがあがったらゲーム終了、負けた人たちは残った手札のマイナス点を合計する(絵札-20、ワイルドカード-50)、とやっています。二女はこれで「負ける悔しさと、負けた人だけが拗ねて泣いていい権利」を覚えました。

 

家族でゲームができると張り合いが出て楽しいですね。

 

そのうちディプロマシーとかできないかともくろんでいますが、基本、女性ウケの悪いゲームなので無理だと思います。こればかりは男性たちと集まって遊んでみたいものです。

ディプロマシー

ディプロマシー

 

※別名、人間不信製造ゲーム。 

 

ではまた。




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